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カナダ・バンクーバーでも増殖を続ける Airbnb(日貸し賃貸)問題。

現在世界中で急激な増殖を続けるショートタームスティ(いわゆる民泊)。ここカナダ・バンクーバーにおいても不動産高、不動産賃貸投資ブーム、滞在型観光都市である事、ホテル宿泊費の高騰、宿泊施設不足、などの主要因により、供給と需要の相互利害関係が完全にマッチした絶好の市場として伸びでいます。バンクーバーのコンドミニアムを始めとする住居は、全てZoning Bylaw という区画にて使用規制が定められており、30日未満の賃貸は原則認められていません。B&Bの運営についても、部屋数や滞在人数、オーナーの居住、インスペクション、ライセンス登録などの基準をクリアした住居のみ運営が認可されています。しかしながら、グレーターバンクーバーでは一戸建て住宅の高騰により、多くの家がベースメントなどを無許可で賃貸し、安価な住居スペース数を下支えしているのが現状ですので、行政としてもコンドミニアムの民泊のみをターゲットにした規制取締りが事実上不可能という背景があります。

どこの都市も同じで、これら民泊を取り締まるガイドラインの作成が追いついておらずグレーエリアとして横行していますが、バンクーバーのコンドミニアムの場合には住民規約 (Strata Bylaw)によって制限を厳しくしている建物が増えてきており、最短の賃貸期間を3ヶ月、6ヶ月、もしくは1年と定めています。これらの規約はオーナーの75%以上の賛成票で可決されます。これらの短期滞在型の賃貸運営をされていらっしゃる方や、これからご検討の方も物件購入後にバイローが変わるリスクを事前に理解しておく必要があります。

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